7月13日(月)。
18時に仕事終了。
博多駅のJR西日本のきっぷ売り場へ。
こちらは、筑紫口、博多駅の新幹線側のほうにある。
入り口の右手奥に記入用の机を発見。株主優待券に必要事項を記入する。
JR西日本の株主優待券で切符を購入します。
株主優待券に乗車券の区間と特急券の区間を記入。
これは購入する際に必ず記入しないといけません。
記入欄は株主優待券の右にある小さいマス。
たくさん乗り継ぐと、豆粒みたいな小さな字になってしまった。
前もって、乗り継ぎプランはメモ帳で入力してプリントアウトしておいたので、この用紙も窓口の係員に渡した。
「わあ、大変助かります」
若い男性係員は、恐縮しながら用紙を受け取る。
そしてマルス端末の画面にタッチ。
乗車券は綾羅木から山陰本線を京都まで。
京都からは東海道本線、山陽新幹線で小倉まで。
特急は益田から米子の「スーパーおき6号」
「座席の希望はありますか?」
「日本海が見える進行方向左側がいいです」
「わかりました」
「ちょっと相談なのですが…」
係員氏、済まなそうな声で、手書きのメモを見せてくれた。
京都から新大阪までのプランの「はるか」が運休らしい。
コロナ禍の影響、ここまで来ているのか…。
メモには計画の列車の前後の列車の時刻が書いてあった。
しかし、代替案のなかに「スーパーはくと」があった。
これは乗ってみたい!
で、「スーパーはくと」で新大阪まで行くことになった。
合計金額は30,220円。
計画の分より安かった。
どうやら、乗車券の計算を間違えたらしい。
買えました。
無事に行けますように。