10月5日(土)、鉄道の祭典、九州鉄道記念館のイベント。その6です。
恒例の国鉄バス展示・巡回運転。
15時30分の便には豊岡真澄さんのガイドで行われました。
「皆さんが乗っている、国鉄バス、実はシートベルトがありません。ブレーキが難しいので、急停車しないようにベテランの運転士が運転しています」
素人目には分からないが、ブレーキのかけ方が難しいらしい。
今回はパトカーの先導つき。
みなさんは収監されます…ネタは、封印。
小さな子どもがたくさん乗っていて、余計な不安を与えないように…というオトナな配慮。
国鉄バスは関門海峡を左に見て、和布刈(めかり)神社を通過し、トロッコ潮風号の関門海峡めかり駅まで走る。
そこで折り返して、鉄道記念館へ。
関門トンネル人道入り口の観光客は、パトカーと国鉄バスの走る姿を見て、目がテン!になっている人もいたとか…。
動画はこちらです。
巡回運転の後は撮影タイム。
「クルマの免許は持ってないけど、EF63の免許は持ってるわよ!」(謎)
現役の鉄道警察の方と記念撮影。
嬢機関車をバックに撮影。
楽しいひと時をありがとうございました。